3/25(日)東京グローブ座で千秋楽を迎えたLazwardツアーのスペシャルエディション。
『植田真梨恵 Live of Lazward Piano “bilberry tour” Special Edition!』の
- 大阪 Billboard Live OSAKA(1部・2部)
- 横浜 Motion Blue yokohama(2部)
に参加してきました。

スペシャルエディションはツアーとは違った素敵な空間がありました。今回は完全に日記調で書きます。楽しかったー!!
Lazwardツアーに関してはこちらの記事をどうぞ。

【大阪】2部構成で様変わりする『白と黒の世界』。ふたつの世界観を堪能した優雅な時間。
夜行バスに乗って大阪入り。ライブ後は(飲んでから)夜行バスに乗って東京に戻るという『弾丸0泊3日の大阪旅』。
梅田にあるビルボードライブでのスペシャルエディションに参加。
テーブルに座り、食事を楽しみながらゆったりと音楽を楽しむ優雅な世界に触れてきました。
1部は『白の世界』。ステージ左側、むうさんの後ろ姿を見ながら、演奏に聴き惚れました。
ビールを飲みながらギターとピアノが織りなす青の世界に心酔する時間は最高以外の言葉が見つかりません。
『ひとつだけ』をカバーして披露した真梨恵さんが最後涙を流して言葉につまりながら歌う姿に泣きそうになりました。
2部は『黒の世界』。ステージ右側の最前列。
真梨恵さんとむうさんがステージに上がる瞬間を『ゼロ距離で感じる最高の席』をこーへーくんと味わってきました。
美味しいお酒とフードを楽しむ余裕もなく、ステージに釘付けになった黒のステージでした。

各ステージとも70分前後の時間。幸せな時間はあっという間に過ぎてしまいました。終演後はステーキ食べて、こーへーくんとお別れ。バスに乗って東京へ!
【横浜】bilberry tourの締め括り。1月から準備していた『ドレスコードは黒』。
2月から始まったビルベリーツアーも残すところ横浜スペシャルエディションのみ。
横浜スペシャルエディションは2部の参加。ファイナルのファイナルです。
キーワードは
- ボックス席
- ドレスコードは黒
ともちゃんの呼びかけからはじまり、4ヶ月準備してきたスペクタクルなパーティーの始まりです。
まだビルベリーツアーも始まっていない1/24。
横浜のスペシャルエディション公演抽選の相次ぐ落選報告。
「これだけ落選が多いってことは…ボックス席取れない可能性もあるんじゃ…」
不安とプレッシャーを感じながら迎えた2/28の一般発売。
10分前からパソコン前に待機し、時間ちょうどにモーションブルーのサイトにアクセスするもサーバー落ち。アクセス集中に焦りを感じながらF5を押し続ける恐怖。
5分後になんとかボックス席を予約することができ、ほっとしてみんなに連絡したのが昨日のことのようです。
当日は、いまできる最大限の『黒』を身にまとって集合。
参加した2部のコンセプトは『黒の世界』。
示し合わせたかのように完璧なシチュエーションです。
ステージ後方のボックス席から優雅に開演の時を待ちます。ワイン片手に。
気分は上流階級。
一段上がったステージと、ボックス席の高さはフラット。目の前に風呂がるテーブル席に座るみんなを超えてゼロ距離で繋がる世界。
最高でした。
大阪では聞けなかった『変革の気、蜂蜜の夕陽』。そして『吠える虎』。
語り始めたら止まりません。この辺でやめておきます。

ビルベリーのようにスペシャルでプレシャスな時間でした。ともちゃん、こおりちゃん、ひろにぃありがとう。
【新しい10年に向けて】『勿忘にくちづけ』結婚式で流したい名曲
ビルベリーツアーで初披露となった『勿忘にくちづけ』。
大切な人・大切な場所を想う優しい曲でした。
ツアーからSE!を通して聞き続けたこの曲から溢れる体温は、
- 大切な人を想う愛
- 家族への愛
- 友人への愛
- 大好きな場所・故郷への愛

たくさんの愛に包まれていました。勿忘にくちづけは結婚式で流したい曲ですね!
ラズワルド ビルベリーツアーも終わり、次は7月。
- 7/22(土)大阪 Shangri-La
- 7/30(月)東京 新宿ReNY
インディーズデビュー10周年記念ライブですね。

次回はインディーズデビュー10執念記念ライブ『loadstar』の様子をお送りします!
※近日公開予定

「植田真梨恵って誰?」というひとはぜひこちらの記事も合わせて読んでみてください!
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