【緊急討論!】『夏休みの宿題って必要?』学校教員に提案したい新しい宿題のカタチ!

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ねぇ先生。夏休みの宿題って本当に必要?意味あるの?

こんにちは。夏休みももう終わってしまいましたね。夏休みの宿題、計画的に仕上げましたか?

りむです。

夏休みの宿題の存在に疑問を抱えてるイチ市民として、今日は教育委員会に徹底交戦の構えでやってきました。

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もう一度問う。ねぇ先生。夏休みの宿題は本当に必要なの?



【考察】夏休みの宿題の存在意義を考えてみた

夏休みの宿題の意義ってなんだろう?

のっけから

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夏休みの宿題なんて無意味だ!!

って否定的な意見から入っちゃだめですね。それじゃただのケンカと一緒です。

いま一度、夏休みの宿題の意義を考えてみましょう。

夏休みはおよそ40日間あります。いままで毎日学校で授業を受けながら勉強してきた生徒たちは、夏休みという長期休暇によって勉強のサイクルが崩れ去ります。

学校側が4月からコツコツと積み上げてきた勉強習慣が脆くも崩れ去るのです。

そうならないためにも夏休みの間の勉強の習慣づけが重要になります。

続けることで、

  1. 身につく
  2. ルーティーン化する
  3. 成果に直結する

ことは大人でも知っている事実です。

夏休みの宿題は、休暇中の生徒が勉強から離れないようにするために重要なのです。

【現状】中学生の7割は夏休みの宿題を直前までやってない!(※自己調査結果)

教育者側の算段は理解できました。

ぼくも、その考えに関しては同意見です。

ただ、重要なのは『習慣化できているか?』ですよね?

実際の中学生は、計画的に夏休みの宿題をやっているのか?

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結局、宿題で勉強の習慣をつけるって言っても、やることをちゃんとやってる生徒がいなかったら無意味だよね?

せっかくなので、調査してみました。

母数は少ないですが、中学生50人の宿題状況を食券を乱用して調査。

すると…

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夏休み終了3日前で終わってない生徒ばっかりじゃねーか!?「宿題終わった?」って聞いて、終わってたの12人だけだぞ!?

およそ7割の生徒が宿題を終えていない現状。

これじゃ『勉強の習慣化』なんて戯言です。そもそも塾に来て授業内に宿題をやる意味がわかりません。

というか考えてみれば、そもそも中学生が自主的に宿題を計画的にやるわけがない。

大人でさえブログをはじめた人のほとんどが3ヶ月で辞めてしまうんだから。子供だって続くわけがない。

ちなみにブログが続かない理由は

  1. すぐに成果が出ない
  2. 毎日の習慣化が難しい
  3. 飽きてしまう

うん、夏休みの宿題と一緒だね。



【なぜ?】中学生が夏休みの宿題を直前までやらない理由は?

なぜ中学生は直前まで宿題をやらないのだろう?

結論はいたってシンプル。

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面白くないから!

これだけです。

中学生の40日間の夏休み。家族旅行に出かけたり、友達と遊びに遠出してみたり。

刺激的なことがたくさん待っています。社会に一歩飛び出して、貴重な体験をたくさんするんです。

そんな中、夏休みの宿題をやりますか?

新しい発見も何もない、苦痛な夏休みの宿題。

誰が好んでやりますか?

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『ひとりでコツコツ宿題を終わらせる』なんていう行動がすでにナンセンスなんですよ。中学生だからこそ味わえる『新しい体験』とか『新しい刺激』をもっと尊重してあげたほうがいい!だから宿題なんていらない!!

と、声を大にして言いたいところですが。

教育者側の言い分もわかります。

なので間をとりましょう。

勉強の習慣を絶やすことなく、それでいて新しい体験ができる環境の場を作りましょう。

【代替案】夏休みの宿題を社会的に有意義なことに変えよう!

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面白い宿題ってなんだろう…?

考えてみました。

世の中の楽しいことって、

  1. 大人数でやる
  2. 役割分担できる
  3. チームワークを感じられる
  4. 経験の蓄積が後に活きる

この辺りを感じられることなんじゃないかな。

ひとりで旅に出るのも好きだけど、大人数でワイワイ遊びに行くのも楽しいよね?

ここに、宿題を合わせると…

  • 大人数→予定を合わせる練習
  • 役割分担→適材適所の考え方の練習
  • チームワーク→協力して物事に取り組む
  • 経験の蓄積→社会に出てからの引き出しの多さに繋がる

って感じかな?これ、公式に認められたら面白いと思うんだよね。

全員参加型の宿題!得意不得意はみんなでカバー!

平坦はワイが引っ張ったる!山道は、小野田くん、頼むで!
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うん。ありがとう鳴子くん!
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へっへっへ!おい、スカシ!ちゃんとついてこいや!
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当たり前だ。俺が狙ってるのはゴールだけだ…!
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みたいなね。

宿題に例えると、

わたし、計算が得意だから一気に片付けるね!
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じゃあ僕は…理科の自由研究の準備をするね!
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みたいな?

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これって、社会に出た時の仕事と同じだよね?みんながみんな、同じ仕事をするんじゃなくて適材適所で仕事を完成させる。

自由研究もひとりの力でやるよりチームでやったほうが楽しいし、ひとりでは生み出せない作品が出来上がるかもしれない!

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みんなで作り上げた時の喜びは何物にも変えられないよね!文化祭の達成感と同じ!

『フィールドワーク』で社会を体験する宿題っていうのはどう?

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従来の宿題をみんなでやるのも面白いけど、『社会を体験する』っていう宿題も面白いんじゃないかな?

例えば、

  1. 地元の穴場スポットを調査してプレゼンする
  2. 農業体験→食が出来上がるまでの工程を体験する
  3. 地元の商店街で1週間の職業体験→感じたことを記事にする
  4. 身近な製品の取り扱い説明書を作ってネットにアップする

とか。ひとりだとなかなかできないけど、チームを組んで取り組めば

  1. 作業量の調整
  2. 作業時間の調整
  3. 発信力・伝える力の養成

にも繋がると思うんだよね。教育委員会の方々、どうですか?面白くないですか?

これってさ、因数分解の問題が解けるようになることよりも大切じゃない?世の中の社会人のマネージャークラスがやってる仕事を中学生のうちに身につける。

するとさ、中学時代から発信したり、作業工程を考えたりしてるからさ、高校生〜大学生の間に起業する人も出てくるかもしれないよ?

『シャープペンシルの使い方』とか取り扱い説明書作らせたら絶対に面白いですよ!



【社会還元】フィールドワークを行うことで生まれる3つのメリット!

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「あなた、それ言うのは簡単だけどさ。誰が生徒のこと見るの?何かあった時に責任を問われるのはこっちなんだよ?」ですよね。わかってます。それが学校教員のつらいところ。なんでもかんでも学校の責任にされちゃたまったもんじゃないですよね?先生方の苦労、少しでも軽減したいっていうのは本音ですよね。

ここまで『宿題は無意味!もっと価値のあることやろうぜ!』って声高らかに行ってきましたが、先生方を批判しているわけじゃないんです。夏休みの宿題を批判しているんです。

なので、このフィールドワークの案。先生方にも、そして国にとってもメリットのある内容にしていますよ…!

少し視点を変えて、大人の世界のメリットを見てみましょう。

メリット①:雇用の創出

雇用の創出?なんで?
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って思ったあなた!このフィールドワークは、なんと雇用の創出までしちゃいます!(せっかくなので、国には税金を有意義なこの施策に投入してもらいましょう)

  • 農業体験
  • 職業体験
  • 地域穴場スポット紹介プレゼン

このあたりをやるとしたら、必ず必要になってくるのが『引率者』です。

従来なら学校の先生に責任がついてまわるところですが、それはやめにしましょう。学校の先生の負担が大きすぎます。

そこで、外部職員の登場です。

世の中には

  • 休日休みの社会人
  • 平日休みの社会人
  • 定年退職後の時間を持て余している世代
  • 自由に時間を使えるフリーランス

など、様々な形態で働いている人たちがいます。

そして、時代は『社会人の副業時代』到来です。

休みの日にできる副業を探している人はたくさんいます。そういった人たちに外部職員として生徒たちの引率を引き受けてもらうんです。

責任の所在?それは各自治体(都道府県レベル)の教育委員会が持ちましょう。なので外部職員の採用は各自治体が責任を持って執り行います。

ここに雇用の創出が完了しました。

メリット②:外部職員派遣サイトの設立

各都道府県の教育委員会が外部職員を採用したら、派遣のための登録管理サイトが必要になりますね。

こういうのは民間の会社が作成したほうが確実にパフォーマンスの良いサイトが完成するはずです。なので外注しましょう。

すると、サイト作成を依頼された企業や個人事務所にもお金がまわりはじめます。

雇用の創出から、経済の流通まで国が担ってくれます。

そろそろわけのわからない道路工事をやめて、教育関連にお金をまわしましょう。

各都道府県の教育委員会が見極めた優秀な外部講師の登録・派遣サイトです。学校側はこのサイトを見て、条件にあった登録者に派遣の申請を出せばいいわけです。

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なかなか便利なシステムだと思いませんか?

メリット③:部活動顧問の負担減少

そして最後に学校教員にとってのメリットです。

夏休みといっても、部活の遠征があったり大会があったり練習があったり…と結局休みなんてないですよね?つらいですよね?

学校教育の一番の闇は『教員の仕事量の多さと勤務時間の長さ』です。

夏休み、1週間でも外部指導員の元でフィールドワークに生徒が出かけてくれたら…。

そうです。部活も何もできないので学校は『おやすみ』になります。教員のみなさん、この期間は出勤しちゃダメですよ?学校は完全封鎖です。誰も足を踏み入れてはいけません。

誰かが

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ちょっと仕事が残ってるから出勤しようかな…

なんてはじめると、結局みんなが出勤しちゃうようになるので、絶対ダメ。こういうのは徹底しなきゃダメ。

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そろそろさ、学校の先生にも休みとってもらえる環境にしようよ…。

【終わりに】『学校教育の原点』に戻ろう

そもそも学校教育とは何のために存在しているのか?

それは『人が人として幸せに生きていくための術を学ぶ』ためです。

中学で学ぶ

  • 連立方程式
  • 因数分解
  • 国語の文章問題
  • 歴史
  • 外国語
  • 持久走
  • 合唱
  • 調理実習

など、様々な単元や内容は少しでも良い生活ができるようにやっているだけ。

因数分解が解けることに意味はない。

  • 因数分解の解き方が理解することで、短時間で作業を多くこなすことができるようになること。
  • 歴史の流れを学ぶことで、未来に起こりうることを予測できる力を身につけること。
  • 外国語を学ぶことで、多くの民族との交流ができるようになること。
  • 調理実習を通して、『衣食住』という大事な要素を賄えるようになること。

他にも例を挙げればキリがありません。

社会に出た時に、生きていく強さを身につけるのが勉強なんです。

だったら、中途半端に夏休みの宿題をやらせる必要なんてない。

せっかくの貴重な40日間。

もっと社会を知る機会、視野を広くする機会に時間を使う時代がやってきたのではないでしょうか?

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現場からは以上です。



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