【リゾバ感想】はじめてのリゾバ『旅館の仲居』として働いて感じたこと。

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※今回の記事は完全に感想文なので『独り言】カテゴリーです

長野の旅館でのはじめてのリゾバ。旅館の仲居という未体験の仕事を納めてきました。

今回、「リゾバって本当に楽しいのかな?」という『気になる』というところからの探究心で応募したリゾートバイト。

実際に働いてみないとわからない現場のことや働いてる人たちのことなど仕事を通して感じることがあったので書き留めておきます。

これからリゾバをしようと思っているあなたの参考になれば幸いです。

関連記事:【リゾートバイトまとめ】初めてのリゾートバイト。その前に確認しておきたい大事なことまとめ!

仕事全般に言えること。『序盤』はなんだってキツい

これは仲居の仕事というわけではなく仕事全般に言えることですが、勤務開始から4〜5日は『キツい』です。いままで体験してこなかった業界の仕事は特に。覚えることも多いし、不慣れな現場。そして意思の疎通がままならない人間関係。

こちらは新人なので、他のスタッフが気をつかってくれることも多いですが、仕事場に新人が入るということは相手にとってもストレスを感じさせる要因になります。

忙しい時間帯や忙しい現場だと、相手もぐるぐると動き回ったり考えを張り巡らせるために気を張ってます。

そこに「すみません、これってどこに置いてけばいいですか?」とか「このやり方がわからないんですけど…」といういわば『新しい仕事』が舞い込んでくれば他のスタッフの気も荒くなるのはわかります。

新人だろうがベテランだろうが人間ですからね。

そういう部分は、どうしても人間関係の構築ができていないと難しい。

序盤はストレスが溜まるけど、「キツいのははじめだけ」ということを知っておくだけでも気は楽になります。

慣れてくると感覚がつかめるから楽しくなってくる!

旅館にくるお客さんの年齢層が高かったっていうのもあるけど。

仕事に慣れてくると心に余裕が生まれるから、忙しい時でもまわりを見渡せるようになってくるのね。なんていうかな。コツ?コツをつかめるようになるのね。

はじめは右も左もわからないからガムシャラに動くしかないんだけど、慣れてくると空白の時間を作り出せるようになる。

そうすると、お客さんが何をしているのかが見えてくるのね。結構面白い行動してたりするんだコレが。酔ってるからね(笑)

で、話しかけられたりするんだけど、応対してて「やっぱり接客業って面白いな!」って感じたよね。

仕事内容も慣れればそんなに忙しくないから、旅館の仲居は1〜2週間もすれば結構楽しめるよ!

男手はやっぱり必要不可欠

仲居さんは女社会って言っても、やっぱり男手は必要不可欠だなって感じました。

テーブル・イスの宴会もあれば、低い御膳の宴会もあるわけで。それを毎回仲居さんが交換するのね。1日の最後に。

これね、男のぼくが持ってもイスは重いしテーブルも重量がある。ぼくがいるときは、ぼくの持ち場になってたからいいんだけど、これを50〜60代の仲居さんがやると思うと…かなり厳しいと思うんだよね。

これって他の旅館も一緒だと思うし、若い男の人の力は必要不可欠です。

旅館の仲居さんは『根は優しい』

旅館の仲居っていう職業は、どうしても女社会。ぼくがリゾバしていた期間中に男の仲居はぼく以外いませんでした。

それと、年齢層も高め。40代前半は若い世代になります。ほとんどが50〜60代。

キツいことも言われるでしょう。「この人とは話したくないな」って思うこともあるでしょう。でも旅館の仲居さんって『根は優しい』人が多いんですよ。

そもそも接客業。それも礼節・マナーを重んじたり、細かい部分に妥協しないおもてなしの接客をする人たちです。優しさを持っていなければできない仕事なんですよね。

その優しさをせ客につぎ込むことにより、どうしても一緒に働いている人の姿が見えなくなる。だから仕事中にキツいことを言ってしまったりするんです。

仲居さんもわかってるんですよね。だから時間が空いた時に差し入れしてくれたりする。

キツいこと言ったり怒られることもあると思いますが、結構こちらにも気をつかってくれてるんです。

なんだかんだ若い人を可愛がってくれる環境

旅館の仲居さんの年齢層は50〜60代が多いっていう話を書きました。

この年齢層って、あなたにとってどういう存在ですか?

そうなんです。あなたの両親と同じくらいの年齢層なんです。ようするに相手にとってあなたは子供のような存在。だから小言も言いたくなるし怒ることもある。自分の子供の姿を重ねて見てるんです。

あなたの細かい変化にも気づいてくれます。

あなたの行動を気にしてくれます。

あなたの体調だって気にしてくれます。

なんだかんだ可愛がってくれます!

みんあ体重の変化にすぐに気づいてくれたしね。「あれ?また痩せた?」って感じで。6月は7kgくらいしか痩せてないんだけどね(笑)でも、嬉しいよ!そういうの!!

人生経験豊富だから、会話してて楽しい!

仲居さん達って人生経験豊富だから会話してると楽しいんですよ!

自分が見たことも経験したこともない世界の話をしてくれる。そして、やっぱり接客のプロだなって思うのは『話し方が上手』なところ!

相手がどこで笑うか、どこで話に引き込まれるか、それすらも緻密に計算してるんじゃないかって思うくらいの話への引き込み方。

もはや喋りのプロ。これを見るだけでも、聞きに行くだけでも、旅館の仕事をしに行く価値はあるんじゃないかな?

1ヶ月通して辛かったことは?

ここまで結構いい感じのことを書いてきたけど、やっぱりね辛いこともあるよ。

これは僕だけかもしれないけど。畳の上での仕事で、基本立ち仕事。足は結構疲れる。何よりもかかとが痛くなる。

ぼくは両足のかかとの皮膚がカチカチに固まって、その後割れました。いつの間にか流血もしてました。歩き方が悪いのかな?かかとこすって歩いてるのかな?

わからないけど、かかとへの負担はかなり大きい。これは辛かった。いまだに痛いからね…。

仲居さんに言われて嬉しかった言葉は?

長野に1ヶ月滞在して、仲居さんたちと一緒に過ごして、ぼくが言われたことで嬉しかった言葉は、

  • 「さっき、寮から出かけるところ見たけど体細いね!大丈夫?ちゃんとご飯食べてる?」
  • 「いつも和食ばっかりじゃ飽きるでしょ?パン買ってきたから食べなよ!」
  • 「プリン持ってきたから一緒に食べよう!」
  • 「仕事、一人前にできるようになったね!これならひとりで任せられるね!」
  • 「本当に帰っちゃうの?せっかく1ヶ月一緒に働いたのに…。また戻っておいでよ!」
  • 「なんか帰っちゃうってさみしいね…何かあったらすぐに帰ってくるんだよ!」

ここには書いていないけど、同じような言葉をたくさん言ってくれました。「戻っておいでよ」っていうのも嬉しかったけど「帰ってくるんだよ!」っていうのはもっと嬉しかったですね。

内容だけ見ると同じなんだけど、

  • 「戻っておいで」→あなたの居場所からこっちにまたきてね!
  • 「帰っておいで」→あなたの居場所はここだよ!

っていう若干ニュアンスの違いがあると思ってる。たった1ヶ月っていう短い期間だったけど、『自分の居場所』っていうのを作ってくれたっていうか、受け入れてくれたんだなって思うと、「働きにきてよかった!」って本心から思えるよね。

【まとめ】旅館の仲居の仕事は勧められる?

最後に。

「旅館の仲居の仕事は他の人にも勧められる?」

と聞かれたら、全然勧めます。他の仲居さん達と一緒に働くのも、話をするのも、すごく楽しかった!

今回リゾバした旅館が良かったからなのかもしれないけど、他のところを見たらもっと違う印象だったのかもしれないけど、それもまた巡り合わせということで。

いつかまた旅館で働きたくなったら、また同じところに行くんじゃないかな?

「今度は直接電話しておいで!」

って言ってくれたし、

「いつでも働きに来ていいよ!」

って言ってくれたし、

最終日は唐突すぎて感傷に浸る間もなかったけど(笑)

でも、神奈川に帰ってくる日の朝、寮の荷物をまとめて事務所に行ったら、朝番の仲居さん達が見送りにきてくれました。「気をつけてね!」っていう一言だけなんだけど、わざわざ仕事の持ち場から事務所まできてくれたのは嬉しかったですね。

本来なら仕事が終わる前事務所には用はないはずなので。

「きて良かった!」って思った瞬間は最後の最後にもあったね!

なので、お勧めできます。興味があったらぜひ挑戦してみてください!!



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