【映画UDON】『10年経ったいま』フリーランスになったからこそ感じたメッセージとは?

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「映画は人生の最高のスパイスだ!」

映画って良いよね。映画を観ることでいままで知らなかった世界が広まる。なんていうのかな。教科書?バイブル?

映画に触発されて出かけたくなったりする。映画を観ることで感性が研ぎ澄まされる。

あ、あとね10年前とかの映画を観るの、本当おすすめです!当時感じたことと、いま感じることってかなり違いますよ!

映画って良いよね!

Amazonプライムで観た、10年前の映画『UDON』があまりにもフリーランスとしての生き方の参考になったので、ブロガーの人は絶対に観たほうがいいよ!!

【映画UDON】『あの頃から10年』フリーランスになったからこそ感じた映画のメッセージとは?

映画『UDON』を10年ぶりに観て、あの頃と違った感じ方をしている自分に気づきました。

まだ大学生で社会のこともよくわかってなかったけど「自分には何だってできる!」って自信ばかりが先行していた時代です。懐かしい。

10年前に『UDON』を観た時の感覚は?

若いな。ユースケサンタマリア若いな。2006年の映画です。11年前か…。劇場で観た記憶があるけど、当時のぼくも若かった。まだ大学生だったもんな…。若かりし池松壮亮くんも出てますね。

当時、この映画を観た時の感想は「香川県って『うどんの国』って呼ばれてるんだ。讃岐うどんか。へぇ、この映画面白いな!」くらいでした。特に映画の背景とか考えてなかったなぁ。

うどんブームっていうイメージしかもってなかった。うどん流行るのかな?くらいの。

あとは『うどんが繋ぐ親子の絆』とか『恋愛いいな!』とか『夢に全力で向き合えば叶う!』とか。薄いな…。

10年経ったいま、この映画から感じることは?

日本をプリウスで一周して、香川県にも滞在した経験とか、独立してフリーランスになったからこそ感じることも多いのかな?

関連記事:旅とは”自分の常識をぶち壊すこと”だと知った高知の夜【4日目】日本一周プリウスの旅

香川県に行ったのも、もう3ヶ月前のことなのか…。

この映画には『たくさんの仕掛け』があります。

「人生の帰路に直面した時、自分がどう問題と向き合っていくか?」

だったり

「何があってもブレてはいけない軸とはなにか?」

っていうテーマがところどころに盛り込まれています。ユースケサンタマリア演じる松井くんもさまざまな帰路に直面し、悩み、葛藤し、『自分の道』を模索します。

でも、結局は『自分の軸』に忠実に全身全霊で取り組んでるんですよね。

松井くんの『軸』とは『人を笑顔にすること』です。それはうどんを通してだっていい。コメディアンだっていい。絶対にブレない軸があるから人は行動できるんだなって。

10年前には感じられなかった『自分の軸』というワード。きっと10年前の自分には軸がなかったからでしょうね。

映画『UDON』から学ぶ!フリーランスにとって大事なこととは?

映画『UDON』には、フリーランスとして文章を発信していく上で大切な要素がたくさん詰まっていました!映画からだって学べることは多い!!

駆け出しブロガーが抱える悩み『アクセス数UP』

「『売れないタウン誌』を売るためにどうしたらいいか?」っていうところから始まる物語。売れないなら売れるような仕掛けを考えればいい。地元の人のためのタウン誌ではなく、旅行客が手に取るような仕掛けを考える。

これ、ブログを始めたばかりの人が抱える問題と一緒ですよね?

「ブログのアクセス数を増やすためにはどうしたらいいんだろう?」って考えて、『ブログ アクセス 増やす』とかでGoogle検索する感じ。ぼくもそうでした。

  • 毎日記事を更新する
  • 良質な記事を書く
  • 不特定多数ではなく特定の『読んでほしい人』を意識して書く

とか、いろんな情報が世の中には出回っています。でも『良質な記事』と言われても何が何だかわかんないですよね?『読み手を意識』って言われても…って感じですよね?

そんなブログのアクセス数を上げたい人に参考になる映画です。「どうしたら読んでもらえるのか?」っていう要素が具体的につかめる内容でした。

誰もやってないことへ!『ブルーオーシャン』に飛び込む!!

他のどこのタウン情報誌もやってない特集に目をつける。この映画の場合は「『うどん製麺所』を渡り歩いてコラムを書く」という手法。誰もやったことのないことへの挑戦。

ブルーオーシャン戦略ですね。現在はこういう発想が世の中に求められているわけで。いまぼくがやっている仕事も同じです。

『誰もやってないこと』にこそチャンスが広がってます。そこに気づいて、すぐに動き出せるか?スピード感を持って、そして楽しみながら挑戦できるかどうか、なんですよね。

フリーランスになって感じるのは『時間の自由さ』です。自分で時間をマネジメントできるので、活動がしやすい。だからこそ「これだ!」って思ったことは逃さず挑戦しないともったいない!

10年前に観た時は気づけなかったなぁ…。

『ありきたり』『当たり前』からの脱却!

「お店紹介を普通に記事にしても面白くない」

とか。

「空腹は最高のスパイス!知られざる名店を何時間もかけて探して見つけた時の喜びと味は最高に決まっている」

とか。

世の中はどんどん便利になっていってて、知りたい情報や行きたい場所に苦労せずにたどり着くことができるようになった。なので『不自由さ』を感じない。

その『便利さ』を逆手に取ることで面白い内容を発信する

ぼくが日本一周だったりいろんな地域を旅してみて、そして自分の足で歩いてみて感じたことだけど、なんでもかんでも便利なのが良いってわけでもないと思うんです。『自分の目で見て、足で確かめてみて、カラダで感じてみて』ってすごく大事。

自分で調べてみると、ネット上の情報と実際の情報って実は結構差があったりします。その内容を面白くダイレクトに伝えるのって難しい…。「どうすれば、自分が感じたことをダイレクトに伝えられるか?」っていう要素がこの映画には詰まってます。ライターの人だったり、ブロガーの人にはぜひ観てもらいたい。いや、『自分を表現する人』全般に観てほしい!

いかに読者の『想像力を掻き立てる』ことができるか?

作中で、『コラムには写真を使わない』という手法を使います。

写真があれば、その場所だったりその商品をイメージしやすいですよね?でも、あえて写真を使わずに文章だけで伝えることで、『読者の想像力』を掻き立てます

『想像力を掻き立てる』ってものすごく大事なこと。人って自分の中で想像することで、「実際はどうなの?」っていうのを確認したくなるんですよね。それが『写真がある』ことによって想像をしなくなるので、満足してしまいます。

人の欲求をうまく掴んだ一手ですね!

この手法は面白いなって思いました。少ない情報から想像することによって「そこに行きたい!」っていう気持ちになるんだなって。

最近のぼくの記事は写真だったり動画だったりを多く載せていたので、少し反省かな…。

文章に難しい言葉は必要ない!

「友達に紹介したいお店があった時ってどうやって説明する?」

って言われたらかなりフランクな言葉で紹介するはず。ぼくたちブロガーにとって大事なのは難しい言葉を並べた文章じゃない。

軽くていいんです。親近感の持てるまっすぐな言葉。もっと自分の感じたことを書きたいように書く。表現ってそういうことなんだよね。それがファン獲得にも繋がるんでしょうね!

もっと会話してるように書けばいいじゃない!そっちのほうが書いてる自分も楽しいよ!

アイディアはいつだって『小さな光』からはじまる!

街中だって、どこだって、自分自身に芽生える「なぜ?」がすべての始まりなんだよね。

その『小さな光』を見逃してしまうのか?気づいたけど流してしまうのか?それとも全力でそこに突き進むのか?

突き進まないと何も始まらないし、何も変わらない。

『巡礼セット』と称したうどん椀とお箸のセットを持ってうどん屋さんをまわるのも面白い!ここに新しい『観光の仕掛け』が生まれますね!うどんセットも売れる。新しいビジネスの誕生!

地方からブームを作る面白さ!

ブームを起こすためには『聖地』を作ること。話題になれば人があつまる。面白い!

ぼくは長野県の大町市に滞在していますが、大町温泉郷は『恋人の聖地』なんです。イルミネーションも恋人の聖地にちなんで、大きなハート型の点灯もあります。

『ハートのまんなかに立ってカップルで写真を取るとずっと一緒にいられる』とか。そんな話は聞いたことないんですけどね(笑)でも、そういう話が広まっていくことでブームは生まれて地方が活性化していくんですよね!

それとブームは

  • ひとつのことに全身全霊で命をかける職人
  • ブームを仕掛けるアイディアをひたすらに考え抜く人たち

で完成するんだなって感じました。全身全霊でものづくりをしている職人さんがいても、アイディアを広める人たちがいなければ、何も起こらない。アイディアばかりが先行しても、その土地の職人たちが全身全霊でものづくりをしていなければ始まらない。

両方の要素が合わさってはじめて物語が生まれるんです。

いま、日本には圧倒的に本気で『職人を継ぐ人』が足りない。そして本気で『個人メディアで発信する人』も足りない。もっともっと地方を活性化させるために人が必要です。

ブームを終わらせないために創り出すべきものとは?

『UDON』の中で、心に響く言葉がありました。

「うどんは『行ってきます』『ただいま』っていうあいさつの一杯だった。ふるさとを出て行く人、ふるさとに帰ってくる人。その人たちへのあいさつの一杯だった」

心と心が通い合うような、『そこに必ずあるもの』にしていかないといけないんです。一過性のブームはすぐに廃れます。そして副産物として、

『いままであったことを壊してしまう』

ことにも繋がります。

うどんが香川県のソウルフードになっているように、バラ丼が藤沢のソウルフードになっているように、たこ焼きが大阪のソウルフードになっているように、

『そこに必ずあって、いつだって自分を迎え入れてくれるもの』

になっていかなければいけません。

それは、ぼくたち情報発信者が

「いまさえ良ければいい!」という考え方から

「これからもずっとその地域に根ざしていくもの」

として発信できるように考え続けなければいけない問題です。

『本当に良いもの』を創り出すために全身全霊で記事を書こう!

最後の最後で精神論っぽくなってしまいましたが。

これはなんていうのかな。『本当に良いもの』って世の中に評価されてはじめて気づけるものなので、記事を書いている段階で最高のものかどうかはわかりません。

でもね、ひとつわかってることはあるんです。

『記事更新のための記事は書かない』

これは必須。記事を更新するために適当な記事は書かない。自分にとって妥協した記事は書かない。

納得がいくまで推敲して、世の中にリリースした後でも気になるところがあればリライトする。どんどん質の高い記事に更新していく。もちろん自分の発信したい『軸』は譲らない。

本当にいいものはなにがあっても廃れない。うどんだって記事だって、全身全霊を込めて創り出せば、きっと必ず思いはとどくはずなんです。

記事を読んでくれる人たちにとって『ふるさと』になれるような記事を書けるように、一緒に頑張りましょう!

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