「退職前にクレジットカードを作っておこう」という安心志向の人がフリーランスに向かない3つの理由

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
SNSフォローボタン

フォローする

ダウンロード (8)

「独立してフリーランスになるなら、退職前にクレジットカードを作っておこう!」

なんて文言をネットでよく目にします。

ネット上に書いてあることは一理あって、

  • フリーランスはいろいろとお金がかかる
  • クライアントからの入金が翌々月だったりするとつなぎのお金がなくなる
  • フリーランスは社会的信用が弱いから独立後はカードが作れない
  • 独立前に審査を通しておけばフリーランスになってもカードが使える

わかります、その気持ち。個人事業主は、収益が不安定なので、社会的な信用も弱く、ローンが組みにくかったり、クレジットカードの審査に通らないなんてこともよくあります。

仕事で移動が多い人は、「退職前にETCカードを作っておく」なんていう人も多いでしょう。

でもね、ちょっとしたニュアンスの違いなんだけど、安心材料としてのクレジットカード発行を考えている人はフリーランスにならないほうがいいよ。

これ、フリーランスになって気づきました。

「とりあえず安心のために…」っていう考えの人はうまくいかない

「フリーランスとして必要だからクレジットカードを用意しておく」

っていう考えの人と

「いろいろ不安だし、安心材料としてクレジットカードを作っておこう」

っていう考えの人。

クレジットカードを用意するのは一緒なんだけど、ニュアンスの違いがあるの。わかるかな?

前者は「別に必要ないんだけど、仕事をしやすくするために用意する」っていうニュアンス。後者は「うーん、何かあった時に不安だし、用意しておこう」っていうニュアンス。

もう、この時点で大きな差がでてるんですよね。クレジットカードを持つ目的意識。クレジットカードが必要な理由が後者なら、独立はやめたほうがいいです。何かあった時が不安なら、会社に勤めていたほうが安心だよ。いまの職場がイヤなら、転職だって選択肢のひとつです。

【TokyoDive(トーキョーダイブ)】とかなら、”東京での仕事”と”東京の住まい”まで一気に見つけられるし、マスメディアン 人材派遣サービス(無料)とか派遣の仕事だけど、マスコミ系の仕事に触れて、自分に合った仕事を探すのもアリです。

クレジットカードを持つことが悪いわけではありません。実際、ぼくも持ってますし、使ってます。ETCなんて、なかったら高速乗りませんからね。

「とりあえず安心のために…」っていう人はフリーランスはやめたほうがいいっていう気持ちの話です。

「退職前にクレジットカードを作っておこう」という安心志向の人がフリーランスに向かない3つの理由

それでは、安心志向の人がフリーランスに向かない5つの理由を解明していきます。この内容を見て、「俺はそんなんじゃねぇ!!」っていう人はフリーランス、一緒に頑張りましょう!

独立後の見通しが立られていない

そもそも独立後の安心のためのクレジットカードって何ですか?

何かあった時のためのクレジットカードってどんな位置付けですか?

まず、フリーランスになるにあたって、この部分に行き着く理由が見当たらないわけです。

フリーランスになるほとんどの方が、独立後の見通しがたってから行動に移しています。「会社員時代に副業として活動しながら、ある程度目処が立って独立」という人がほとんどです。最近になって浸透してきた”プロブロガー”の方達だって、副業で収益が見込めるようになったり、仕事が得られるようになってから独立しています。

「とりあえず、何かあったときのために…」なんて考えていません。考える必要がないくらい、独立後の見通しを立てているわけです。クレジットカードがなくても、現金で基本まかなえる状況です。

クレジットカードのほうが利便性があるから使っているだけです。困っているから使っているわけではありません。

それでも、独立後の見通しがたっていないのにも関わらず「これがやりたいんだ!」っていう一心で独立してしまうファンキーな人もいます。代表例はぼくです。ブログの収益もない、仕事のコネもない、そんな状態で、会社員をやめてフリーランスになりました。本当にファンキーです。

ただ、それでも半年くらい収益がなくたって生きていける見通しを立ててから独立しました。それにあとから話しますが、「はやく軌道に乗せる」っていう気持ちも持ってやってます。安心は自分で作り出すことしかできませんので。

「1日も早く軌道に乗せてやる」という気概が感じられない

スタートから、「何かあった時のために…クレジットカード作っておこう」なんて予防線を張っている人は、成功の道が遠くなってしまいます。

「フリーランスでもとっととクレジットカードが作れるくらいに信用勝ち取ってやるよ!」っていう人のほうが、フリーランスに打ち込む気概・熱は高いですよね。

安心を探し始めると、成功までのスピードが落ちます。

トップスピードで果てしない距離を駆け抜けなきゃいけない状況なのに、「ちょっと休憩」なんてやってる時間はないんですよ。そりゃね、休憩できるほうがいいし、体力的にも安心できますよね。

フリーランスは何があっても足を止めちゃいけないんですよ。メロスのように、目標に向かって走り続けなきゃいけないんですよ。いくら困難な道でも。

安心材料によって、そのハングリーさが失われます。

ぼくは、一応半年は持つように計算して会社辞めましたが、のらりくらりやってたら、半年後は悲惨な状況です。クライアントからの収益発生が翌々月と考えると、半年も猶予がなく、あと4ヶ月でなんとかしないといけません。クレジットカードとか言ってる場合ではないんです!

「何か合った時のために…」と考えている人は、何が起こるかわからないフリーランスはやめたほうがいいですね。(といっても、会社員も安心なわけではないんですけどね…)

ネット上の情報に踊らされている

「ネットでそう書いてあったから…」

なんて考えではいけません。あなたにはあなたの考えがあるはずです。ネット上の情報に踊らされてはいけません。

もちろん、「仕事を円滑に行うために必要だから作る!」という確固たる決意があれば、何も問題はないんです。

問題なのは「とりあえず書いてあったから…」っていう他力本願的な考え方です。そんなのダメ!

ネットの情報はあくまで”参考”です。”絶対”ではありません。情報の中から、自分に必要なものを取捨選択してことが重要なんです。

ネット上で書いてあることに依存してしまうと、あとで痛い目見ます。

「これはそのとおりで、自分にとって必要だな!」って強く思った場合のみクレジットカードを作ってください。そうなれば、きっと正解ですからね。

「お金の管理ができるか」も重要

ぼくはクレジットカードを使いますが、使った分はすぐに「何が・いつ引き落としになるか」を管理しています。じゃないと、わけがわからなくなるので。

現金で支払うと、すぐに領収書が発行されて便利なんですが、クレジットカードだとポイントが付くので嬉しんです。

お金の流れは、【会計ソフトfreee(フリー)】を使って管理しています。入力しておくだけなので便利ですし、使った金額をすぐに確認できます。銀行の口座登録もしているのでお金の流れが確認しやすくていいです。

使えるお金には上限があるので、常に「何にお金を使って、何を控えるか」は考えています。

「すべてを節約する」のではなく、「使うべきところには徹底的に惜しまない」という考え方です。なので、日本一周の時も使うべきところにはお金を使ったし、使わないと決めたところには使ってません。”トータルで使えるお金は20万円以内に”という縛りの中で活動したので。

そこに安心とか「何かあった時のために…」という考えはありません。

まとめると…

まとめます。

  • 「独立前に見通しを立てる」ことの重要性
  • 「何かあった時のために」ではなく「どうすればうまくいくか」を考える
  • 「1日もはやく軌道に乗せる」という気概
  • 「信用はあとから勝ち取ってローンでもなんでも組めるようになってやる」っていう意志
  • 「どこにどれだけお金を使うか」の自己判断

これが重要です。

なんとなく、でクレジットカードを作ろうと考えている人は、一度「本当にこれでいいのか…?」って踏みとどまって、考え直してください。

それでも必要なら、クレジットカードの導入を検討しましょう!



スポンサーリンク
太もも

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする