【大学生・受験生必見!】小論文にもレポートにも活かせる文章力を身につけるための書評ブログ作成例だよ!

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こんばんは。りむです。

以前、現代文の偏差値をあげるのは難しいことじゃないという内容の記事を書きました。覚えてる人いるかな?

関連記事:偏差値40から1年で偏差値62まで上げた現代文の勉強方法

ぼくが偏差値40から56まであげて大学に合格した話はこちら!

関連記事:偏差値40だった僕が1年で偏差値56まで上げて大学に合格した話

それでですね、「現代文の偏差値をあげる!」っていう記事の中で、

”小論文対策のテキストなんてない!”

と高らかに宣言したわけですが。世の中に転がっている時事ネタに対する自分の主張でも、本を読んでの自分の主張でも、小論文はなんだって書けるよ!っていう話をしました。

えぇ、それです。そこで、

ブログでも書いてみてください。書き方だけ注意してね。ブログ書くだけなら、自由な書式でいいんだけど。小論文の練習だから「起承転結」は絶対守ってね。

ブログサービスはなんだっていいと思うよ。無料ブログでもなんでも。はてなブログとかアメブロとか。でも、時に辛辣なコメント来るかもしれないから注意してね。それは、小論文の書き方へのコメントじゃなくて、あなたの考えに対する批判だから。絶対に気にしないように。

「ブログで小論の練習しながら、ついでに収益もあげちゃおう!」っていう、これからの時代を生き抜く力満載の受験生は、ワードプレス(WordPress)で書くのもアリかな。財産になるしね。ちなみに、ブログ書くなら書評がおすすめです。本の内容に対して自分の考察を述べるのは入り口としてやりやすい。小論文対策のための書評ブログ記事作成例、書いてみますね!

なんて宣言してました。すみません忘れてました。

ということで、今回は書評ブログを題材とした小論文の書き方を紹介します!



【おさらい】小論文の書き方のルールは?

まずは、小論文の書き方のおさらいをしましょう。ちなみに大学のレポートでもそのまま流用できます。

小論文の基本は、「起承転結」にそって文章を書く。

起承転結とは、

  1. 自分の主張したいこと(起)
  2. その具体的な例(承)
  3. 一般に言われていることへの譲歩(承)
  4. カウンター(転)
  5. まとめ(結)

これです。小論文で大事なのは”世の中の常識をひっくり返す”作業

「世の中では、◯◯っていうのが通説ですけど、これからの時代は△△なんじゃないかな?」ってね。

すると

「いやー、それはムリなんじゃない?」って返ってくるはずだから、そこにカウンターを当てる。小論文は世の中、読み手との戦いなんですね。

では、このルールに沿って、書評ブログを書いてみましょう。

イケダハヤトさん著の”まだ東京で消耗してるの?”を題材にします

こちらの著書は、要約すると、

  • 東京(都心)は生活コストがかかる
  • 東京(都心)は子育てに向かない
  • 東京(都心)は精神的圧迫によって自分らしい生き方ができない
  • 地方は生活コストも低く、安定した生活を送ることができる
  • 地方にも仕事はある 場所に縛られな仕事の仕方もある
  • 東京を捨てて、地方で生きていこう!

という内容です。ちなみに、めちゃめちゃ詳しく書いた10000文字越えの記事はこちらです。

関連記事:東京で消耗してる僕が”まだ東京で消耗してるの?”読んだらブログがこうなった

それでは、この著書の内容に沿って小論文を書いていきます。

(タイトル)現代の若者の都会依存と東京一極集中の危険性

※指定された文字数によって、

  • 大事なところを絞る
  • 例示する内容を膨らませて肉付けする

など適宜行ってください。

(序)イケダハヤトさんの著書”まだ東京で消耗してるの?”を読んで

現在の日本では、「”都会”にでなければ仕事がない」「地方には生活する基盤がない」と言う若者が増えています。高校を卒業し大学へ進学するタイミング、地方の大学を卒業し就職するタイミング、このどちらかのタイミングで上京してくる若者が多く、そのまま東京へ生活基盤を移すため、地方には人がいなくなり、人口の”東京一極集中”が起こり始めています。

(起)都会依存と東京一極集中の危険性を主張する

この若者の”都会依存”と”東京一極集中”によって日本の未来が極めて危険な状況に晒されています。

私は、これからの日本の未来を考えた時、都会で生活する選択肢ではなく、地方で生活する選択肢を取り入れるべきだと思っています。

若者は「都会、東京にいかなければ仕事がなく生きていけない」という不安と同時に、「東京にさえ出ればなんとかやっていける」という慢心も抱えています。結果、若者は東京にでてくるわけですが、都会は人口過多の状態です。建物が狭い土地にぎゅうぎゅうに詰まっていて、ひしめき合っている状態です。

そこに住みたいという人が増えれば、住む場所も足りなくなります。結果、都会では地価の高騰により住居コストが地方に比べて大きくなります。

確かに地方と都会の求人広告を見れば、都会の求人のほうが待遇はいいように見えます。そこには具体的な数字で示された給与格差があります。

しかし、若者はこの”目に見える数字”だけを判断材料にし、都会に依存していいのでしょうか?

(承)具体例を提示する なぜ都会は地方に比べて給与が良いのか?

なぜ、都会と地方は”目に見える給与格差”があるのでしょうか?

それは、至極簡単な理由です。

東京は地方と比べて生活コストが高い。住居コストが高いため、そのコストを支払えるだけの給与が必要です。そのため、地方よりも給与が高くなるのです。地方は住居コストにかかるお金が低いので、そこまで給与が必要ないのです。

しかし、若者はそのことに気づきません。それはそうでしょう、今まで自分で住居コスト、その他の生活コストを負担していません。高校生・大学生でアルバイトをしていた人も、そのお金は自分の自由に使っていたことでしょう。

そうなると、話は簡単です。「より多くのお金が欲しい!」その一心で都会に進出していくのです。

トータルでかかるコストではなく、断片的に見る数字のみでの判断。

ここに若者の都会依存の危険性がみえます。「東京にいけば収入も上がるし何も問題はない」と。

東京は住居コスト以外の生活コストも高い。そのため、東京にでた若者は、必要最低限の収入でやりくりをしなければならず、子育てはおろか、結婚まで躊躇してしまうのです。

また、地方にはない都会の問題として、保育園の待機児童問題もあります。東京に出るということは、結婚・出産をしても共働きを続けなければならず、保育園を探さなければいけません。

この”保育園を探す”という行程も神経をすり減らしてしまう要因のひとつです。(今回は保育園の待機児童問題のことは詳しく書きませんが、想像を絶する世界なので、調べてみてください)

地方ではかからないコストが、東京では降り注いでくるのです。

(転)「でも、地方じゃ生活するの大変でしょ?」に対するカウンター

ただ、地方となると、

  • 子供の教育は都会と差がついてしまうのではないか?
  • 本当に仕事があるのか?
  • 医療機関が充実していないのではないか?

など不安になる方もいらっしゃると思います。

まずはじめに”子供の教育”に関してですが、都会も地方も、基本は学習指導要綱は変わらないため、学習する内容に差はつきません。

「でも、学習塾とかないでしょ…?」

と思われる方も多いですよね?

実は、都会でも学習塾や予備校は”映像配信型”に切り替わり始めています。大学受験予備校で言えば「いつやるの?いまでしょ!」の林修先生で有名な”東進衛生予備校”や河合塾の映像部門”河合塾マナビス”が主流です。

これは、地方だろうと都会だろうと、同じ内容の授業を同じように受講できるシステムです。

中学生でも”スタディ・サプリ”や”スマイルゼミ”といった、通塾の必要がない映像授業型通信講座も充実しています。



教育に関しては、もはや都会と地方の格差は埋まっているのです。

次に、”仕事はあるのか?”という不安です。

地方には、東京のようにビルが立ち並ぶオフィス街はありません。しかし、仕事はたくさんあります。

地方に行くと、都会と違い不便に感じることが多々あります。これは、普段モノに溢れかえっている都会で生活している私たちだからこそ感じることなのですが、地方の人にとって必要性が感じられなくても、”あったら便利”というモノはたくさんあります。

例えば、地方の道路状況です。国道でも、信号がなく街灯もない、暗く危険な道がたくさんあります。そういった道に、民間企業として街灯を設置する仕事を自分で行うのもありでしょう。

もちろん、地方だからといってもイオンなどのスーパーマーケットが集合している施設もコンビニもあります。道の駅も多いです。そういったところで仕事をすることも可能です。仕事は探せばいくらでもあるのです。

それに、現代はありがたいことにITの普及により、インターネットがつながればどこでもできる仕事がたくさんあります。もちろん単価は都会と同じです。

システムエンジニアやプログラマーを目指す、という選択肢も考えられます。ランサーズなどの受注システムで仕事をすることも可能です。

最後に”医療機関の問題”ですね。

確かに、都会と比べると医療機関の数は激減します。

ただ、これは都会に住む人の数が多いことによる病院の増加が原因です。地方には地方のスケールでの医療機関があれば良いのです。

とはいっても、ここは今後の日本の課題でもあります。なにせ都会に比べると大学病院や大きな病院がないため、治療が困難な病気にかかってしまった場合はやはり都会へでなければいけません。

しかし、地方に人が増えれば、おのずと医療機関も地方に移住する医療関係者も増えます。そこでこの問題は改善されていくのではないでしょうか?

医師・看護師は、都会に至っても採用の場では引く手数多です。地方でもすぐに仕事につくことができます。



(結)地方でも東京にいるのと変わらない収入を得ながら生活コストを下げる提案でまとめる

若者が都会に依存すること、そして東京一極集中することによって、地方はこれからも生活コストは下がっていきます。

ただ、前述した通り、都会にいるのと変わらない収入を得ることは地方でもできます。いや、むしろ地方だからこそ、都会に住んでいる時よりも収入を増やすことができる可能性があります。

都会でせわしなく過ぎていく時間とは違い、心に余裕のある生活の中で生まれるアイデア、仕事。

日本の若者は、いまこそ都会ではなく地方に理想郷を描くべきなのです。

まとめ 小論文は練習すれば指定の文字数通りに書けるようになる

小論文の書き方、いかがでしたか?

小論文は書けば書くほど上手になります。自分の主張したいことを上手にまとめられるようになります。

まずは、あなたの好きな本でいい。そこから始めてみませんか?

以上です。



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