「学校の先生になりたい!」初めての教員免許取得 〜社会人編〜

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こんばんは、りむです。

今回は「学校の教員になりたいけど、教員免許持ってないし無理だよな」っていう社会人の方に向けた、教員を目指すために必要なことは何かを知る会です。これから教員を目指したいっていう方はぜひ参考にしてみてください。

昔、夢にみていた学校の教員になりたい

「学校の先生になりたい」

「学校教育を通して子ども達の未来へ貢献したい」

「子ども達に夢のある未来をみせてあげたい」

昔、なりたかった学校の先生。ただ、いろいろな事情で教員免許を諦め、教職課程を大学で学ばずに卒業。そして、就職。

一般企業に就職したけど、学校の教員になるために、もう一度頑張ってみたい。

「でも、具体的には何したらいいんだろ?」

という方々。

今からでも遅くはありません。

ここでは、社会人の方が学校の先生になるためのステップを紹介します。

※ここでは、初めて教員免許を目指す方向けに紹介しています。すでに免許を持っている方、他科目の免許を取得したいという方は、ごめんなさい。

教員になるためには免許が必要

「教員になるためには何が必要?」

これは、言わずもがな、教員を目指す、目指したい方は周知のことかと思いますが、学校の先生になるためには教員免許が必要になります。

免許にも種類があり、目指す教育形態で異なります。

小学校・中学校・高等学校・特別支援学校 など、学校区分で取得する免許が違います。

さらに、中学校・高等学校は科目別での免許になります。(中学・高校は、大学での学び方により同じ科目での取得が可能になっています。)

では、ステップをみていきましょうか。

取得する免許の種類を決める

「学校の先生になる」と決めたら、まずは どの形態の先生になるのか を決めましょう。

その種類によって学び方が変わってきます。

  • 小学校の先生を目指す
  • 中学・高校の先生を目指す

大まかには、まずここからの選定となります。

大学を選ぶ

免許を取得するためには、大学で所定の単位を取得する必要があります。

また、大学在学時に行われる

  • 教育実習
  • 介護等体験

上記の実習体験を行う必要があります。

※介護等体験は、高校の免許取得のみを目指す場合、必要のないケースもあります

すでに4年制大学を卒業している社会人の方は、3年次編入という形をとります。

仕事をしている方が多いと思います。通信制の大学で取得する方も多いようです。

(ただし、通信制の大学でも、授業の単位を取るためのスクーリングや実習はあります。まったく通学せずにというのは難しいです。)

大学の資料・願書を請求する場合は、一括請求サイトから請求することをおすすめします。まとめて請求できるので手間がかかりません。

大学に入学する

大学によって、取得できる免許、また科目も異なります。


小学校の免許は

  • 明星大学
  • 玉川大学

に通信で通う方が多いようです。

中学・高校に関しても、

  • 数学
  • 理科

といった理系科目の免許取得ができない大学もあります。

社会の免許は比較的取得できる大学が多いようです。

(そのためか、都道府県の教員採用試験倍率を見てみると、社会の倍率は他科目と比べても数段高く、難易度は高めです。社会を検討している方は、それなりの覚悟を持って臨む必要があります。)

大学選びは慎重に行いたいところです。

大学選びに関しては、首都圏の3大学を比較している記事を書いています。

ぜひ関連記事を見てみてください。

関連記事:【社会人からの学校教員】社会人におすすめの通信大学はどこ?3大学比較!!

大学で必要な単位を取得する

ここで重要になってくるのは

  • 教育実習
  • 介護等体験

教育実習に関する事前・事後のスクーリング授業

です。

こちらは、確実に実習先、またはスクーリングに参加しないといけません。

スクーリング授業は、本校だけではなく、地方会場でも行っています。また、会社が休みの間に行っている場合もありますので、比較的受講しやすいですが、教育実習・介護等体験のふたつに関しては、自分で日程を決めることができません。

教育実習

5〜6月 もしくは 9〜10月 の間に行われることが多いです。

期間は、

  • 高校のみの免許の場合は2週間
  • 中学・高校の免許を取得する場合は3週間
  • 小学校の免許だと4週間

というのが基本のようです。

教育実習は、大学4年次に行われるため、最短でも入学してから1年後になります。そして、実習先の学校は自分で探し、内諾を得る必要があります。

自分の出身校にお願いすることが基本となっているようですが、受け入れの定員などで断られる可能性もあります。また、実習までに必要な単位を取得していることが最低条件です。

ここで、問題になるのが、仕事をしながら免許取得を目指している社会人の方です。

この時期に2〜3週間は確実に仕事を休まなければいけません

会社の理解があり、仕事が休める という方なら問題ないでしょうが、ほとんどの方が、この時期に仕事を辞めるようです。

さすがに、1ヶ月近く仕事を休むことを認めてくれる企業は少ないようです。

なので、この時期から教員になるまで、どう食いつなぐか は考えておく必要があるでしょう。

介護等体験

こちらは

  • 小学校免許
  • 中学校免許

の取得を目指す方のみとなります。

高校の免許のみ取得する場合は必要ありません。

時期は、各施設によって異なります。

大学での一括申し込みになるため、申し込み期間を過ぎると1年待ちになるので注意が必要です。

期間は7日間

  • 介護福祉施設での体験5日間
  • 特別支援学校での体験2日間

となります。

こちらも平日のみの実習になりますので、仕事を休んで参加する必要があります。

入学1年後の4年次からとなります。

2年目は仕事を辞めて、免許取得に時間をかける必要がありそうですね。

すべての必要単位がそろったら、免許申請

実は、教員免許を取得するために大学に編入した場合でも、大学に最後まで通って卒業しなくて良いケースがほとんどなのです。これは驚きですね。必要単位がそろったら、必要な手続きを行います。

ここで注意が必要です。通信大学の場合、学校が免許の申請をしてくれないケースが多いので、自分で行います。(ちなみに、普通に大学に通っている場合は、学校が卒業時に一括で免許を申請してくれます)

3月は申請の数が多いので、ぎりぎりだと4月に間に合わない可能性があります。

申請は余裕を持って行いましょう。

まとめ 学校の先生を目指すために

教員採用試験に関して

公立中学校・公立高校の学校の教員になるためには、各都道府県で行われる 教員採用試験 に合格する必要があります。

毎年、7月から1次試験が始まり、合格すると2次試験があります。

神奈川県など、社会人経験者は試験科目が優遇されたり というケースもあるので、希望する地域の採用試験情報は、逐一チェックをしましょう。

実際、教員の採用ってどうなの?

教員の採用試験は、年々倍率も高く、科目によっては10倍を超える地域もあります。それに教員経験者や何度も試験を受験している人もいるので、初回での合格は難しいかもしれません。実際、試験初年度での不合格者はたくさんいます。ぼくの知り合いでも、初年度でストレートインした人はいません。

ですが、3回目以降の合格率は格段に上がります。なぜかって?

教員採用試験に不合格になった人は、そのまま臨時任用採用もしくは非常勤講師として学校で教鞭を振るうことになります。基本は臨任採用(臨時任用)ですね。

1年臨任で働くと、1次試験が免除になります。2次の面接・小論文・実技試験から。経験があるからと言って大きな差が出るとは限りませんが、少なくとも学校という教育現場で1年を過ごしてきたわけですから、面接で話せること、小論文で書ける内容、模擬授業の内容は、その辺の初回受験者に比べれば格段にスキル高いですからね。

あ、それと臨任採用の場合ですが、教員の初任給とほとんど収入は変わらないようです。ボーナスも出るし。それと、臨任採用は基本1年毎の契約採用なので、毎年3月に退職金もでます。

食いっぱぐれることはなさそうですよ!

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