【大学受験・現代文】志望校一直線!1年で偏差値40から60まで上げる勉強の仕方!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
SNSフォローボタン

フォローする

高校生時代まったく勉強ができなかったぼくが、1年間の浪人生活で現代文の偏差値を40→62まであげた勉強方法を紹介します。

アバター画像
現代文はポイントを掴めば誰でもできるようになります。全国模試の偏差値55前後なら1年間勉強すれば達成可能です!
  • 現代文の点数が上がらない
  • 説明文の読み解き方がわからない
  • 物語文の場面や心情の変化が掴めない

と悩んでいる受験生の参考になれば幸いです。

アバター画像
浪人時代に身につけた現代文の解き方のポイントは、大学受験だけでなくその後の人生にも役立っています。偏差値40だったぼくが、いまでは生徒たちに国語を教えていると考えると、人生わからないものですね。
偏差値40だった僕が1年で偏差値56まで上げて大学に合格した話
そろそろ夏ですね。天王山。受験シーズンが本格的に始動しはじめた今日この頃ですね。 この時期になると、自分自身の大学受験の頃を思...

※最後におすすめの問題集も載せておきます。参考にしてください。

目次

1年で偏差値は40→60へ!文系受験生の明暗をわける『現代文』の勉強の仕方!

images (4)

現代文は『積み上げ科目』と言われる英語・数学と違い、ポイントさえ掴めれば1年で得点を伸ばしやすい科目です。

1年間、現代文のポイントを繰り返し学習することで志望校の合格判定をA判定まで上げることも可能です。

現役受験生だったときの志望校合格判定はD判定。1年間の浪人で現代文のポイントを繰り返し学習したことで、A判定を出すことができました。

アバター画像
今回は、ぼく自身が実際に繰り返した現代文の勉強の仕方を紹介します。紹介する内容は、実際に学習塾で中学生に教えている内容と同じです。

神奈川県の公立高校を受験した中学生にも効果がありました。

現代文の勉強の仕方は、年齢問わず多くの人が実践しても効果を感じられる内容になっています。

アバター画像
現代文以外の勉強の仕方はこちらにまとめています。
偏差値40から1年で偏差値62まで上げた古文の勉強方法
こんばんは、りむです。 もうすっかり春ですね。最近は暖かい日も多くなってきました。新しい季節がやってくる時季はいつだってわくわ...
【大学受験・日本史】偏差値40から65まで上げる!MARCH合格必勝勉強法!
日本史はただの暗記科目ではありません。MARCH以上の私立文系大学に合格するためには必要不可欠のキー科目になります。 大学...

志望校一直線!自分のペースで繰り返し学習できるスマホ対応の映像授業『スタディ・サプリ』の公式サイトはこちら→【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服

【説明文の解き方】『3つの公式』を使って説明文を読み解く!

images (5)

中学生からよく言われることがあります。

  • 国語は答えが決まっていない
  • 筆者の考えていることが掴みにくい
  • 数学みたいに公式があれば解きやすいのに

国語は『答えがない』と言われますが、『読み解くための3つの公式』が存在します。

  1. 接続語を使う瞬間
  2. 指示語が示す内容
  3. 文中にたくさんでてくるキーワード

上記3つのポイントに注目して問題が解けるようになると、ほぼすべての問題に対応ができるようになります。

アバター画像
数学は公式が多くて覚えることがたくさんありますが、現代文は『3つの公式』だけです。『3つの公式』を使って、問題を繰り返し解くことでポイントが身につきます。

説明文の公式を使った勉強の仕方を確認していきましょう。

《説明文の構成》『起→承→転→結』問題提起から筆者の主張の流れは統一されている!

説明文は筆者の言いたいことを論理立ててまとめた文章のことを指します。

  • 起(問題提起)
  • 承(具体例)
  • 転(逆説への譲歩)
  • 結(最大級の主張とこじつけ)

世の中で『当たり前』と言われている説に対して疑問を投げかけ、筆者の調べあげた情報で新しい説を発表する機会です。

説明文は『決まった枠組み』で書かれています。

入試やテストで出題される文章は、著書の中から読み取りやすい部分を抜粋しています。

アバター画像
筆者の主張が読み取りやすい部分が抜粋されているので、主張が掴みやすくなっています。公式に当てはめると驚くほど答えが浮き上がってくるので、勉強が楽しくなります!

《公式①》『接続語』を探す!接続語の近くには筆者の言いたいことが書かれている!

  • だから(順接)
  • しかし(逆接)
  • また(並列)
  • しかも(添加)
  • 例えば(例示)
  • つまり(説明)
  • ところで(転換)

接続語は『前後の文章をつなげる働き』をする言葉ですが、文と文をつなぐために絶対に必要な言葉ではありません。

ぼくが書いている文章を読んでいただいている人には伝わるかと思いますが、ぼく自身も接続語をほとんど使いません。

絶対に必要なわけではない接続語を使う瞬間とはどんなときだと思いますか?

あなたと友人との会話を思い浮かべてみてください。

接続語を使う瞬間。それは『言いたいことを強調する瞬間』です。

例文で紹介すると、

  • 『好きなことを仕事にする』と言うと「世の中甘くない」「好きなことだけで生きていくのは難しい」と否定されますが本当でしょうか?
  • 否定している人の多くは『好きなことで生きていく』という手段をとったことがありません。
  • なぜなら、『仕事が楽しい!』と話してくれる人に相談すると、否定的なことは言われず『がんばれ!』と応援してくれる人が多いです。
  • なので、『好きなこと』や『全力で取り組めること』があるなら、応援してくれる人に相談すべきです。

接続語の後ろにぼくの主張が書かれています。

アバター画像
説明文の《公式①》は接続語の後ろに書かれている筆者の主張をつかむこと!接続語を使ってでも強調したい内容が書かれているので見逃さないように!

※接続語の後ろに書かれている内容をつなぎ合わせるだけで神奈川県の公立高校入試の記述問題は解けます

《公式②》『指示語』が指す言葉や文章を見つける!「こそあど言葉」を操る!

  • これ
  • それ
  • あれ
  • どれ

小学生で勉強する『こそあど言葉』は説明文を読み解くために重要な文法です。

説明文は『すべて読む』ことが前提として書かれています。

『すべて読む』ことが前提になるため、同じ言葉は『指示語』を使って省略します。

あなたと友人との日常会話も同じですね。

「昨日、ドラマみた?東京タラレバ娘」

「あぁあれね。みたよ。大島優子の落語観に行くデートのシーン、よかったよね」

「あぁ、あのシーンね、俺も思った!」

省略できる言葉は削除します。

ひとつ質問です。

あなたの現代文の文章の読み方を思い出してください。すべての文を読んでいますか?

読み飛ばしている部分も多いと思います。

『読み飛ばす学生が多い=指示語の内容を把握していない』という構図が成り立つため、文章を読んでいるかどうかのチェックとして『指示語のさす意味』が出題されます。

指示語が何をさしているのか見失わないように、

  1. 指示語にマルをつける
  2. 指示語がさす言葉や文章に線を引く
  3. 指示語と線を結びつける

を繰り返しましょう。

アバター画像
『指示語のさす意味』が出題されたらラッキー問題です。普段から指示語にマルをつけて結びつける勉強を繰り返しているだけで問題が解けます。センター試験なら5〜8点問題です!

※神奈川県の公立高校を受験する中学生も使えます

《公式③》『キーワード』を見つける!文中にたくさん出てくるキーワードは文章まとめに使おう!

説明文を読み進めると、いつもでてくる言葉があります。

同じ言葉を使わないために指示語に変えているはずなのに、たくさんでてくる言葉。

『キーワード』です。

説明文で筆者が言いたいことは指示語に変えません。

『キーワード』として何度でも使い続けます。

文中でキーワードを使い続けることで、読者の印象に残るように働きかけています。

キーワードは

  1. 筆者の主張の最重要ワード
  2. 文章まとめに使える言葉
  3. 必ずマルやシカクでチェックすべき内容

です。

アバター画像
文中にでてくる『キーワード』は筆者の主張の一番の核です。記述問題や最後の設問、文章の要約をまとめる問題に利用するので必ずマルかシカクで囲んでおきましょう!

※神奈川県の公立高校の入試でも使えますが、高校入試レベルでは『これがキーワードです』と教えてくれます

《問題演習》『3つの公式』を使って説明文の問題演習!

『3つの公式』の内容を理解したら、実際に問題を解いてみましょう。

予備校に通っている人も、スタディ・サプリなどの通信教材を使っている人も同じです。

予備校の現代文講師が教えてくれる内容は『3つの公式』に当てはめると理解がしやすくなります。

授業に合わせて、問題集を2〜3冊を解き続ければ出題傾向が同じだということに気づくはずです。

現代文の出題方式は『限定的』です。

  • 筆者の主張が掴みやすい内容の文章
  • 筆者の主張が使いやすい部分の抜粋

からしか出題されません。

入試用の問題は『複数の意図がとれる内容』を出題できません。

答えがふたつ以上になってしまうと問題がおきます。

出題方式が限定的という情報を知っていれば、説明文の攻略は簡単。

アバター画像
説明文は『強調されている部分』『繰り返されている部分』しか答えになりません。問題集2〜3冊解いてもらえればわかります!確認してみてください!

※説明文の問題対策と近い『小論文』に関してはこちらの記事をどうぞ!

【大学生・受験生必見!】小論文にもレポートにも活かせる文章力を身につけるための書評ブログ作成例だよ!
こんばんは。りむです。 以前、現代文の偏差値をあげるのは難しいことじゃないという内容の記事を書きました。覚えてる人いるかな? ...

志望校一直線!自分のペースで繰り返し学習できるスマホ対応の映像授業『スタディ・サプリ』の公式サイトはこちら→【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服

【物語文の解き方】『3つのポイント』を意識して文章を読み解く!

CON_uehon15084810_TP_V

物語文は小説の一部を切り取って『読みやすい部分』から出題します。

  • 読み手が描写を理解しやすい
  • 世界観がイメージしやすい
  • 出題者が問題を作りやすい

内容で構成されるので、登場人物の心情や物語の情景が受け取りやすくなっています。

アバター画像
物語文は説明文と違い『慣れ』と『想像力』が大事です。たくさんの文章に触れてイメージする練習が必要です。

物語文は

  1. 登場人物を抑える
  2. いつ・どこで・誰が・誰と・何をして・何が起きたか
  3. 出題内容から文章の展開を予測

3点を抑えましょう。

《ポイント①》『登場人物』主人公とまわりの人物との関係を抑える!

『主人公』『まわりの人物』との関わり合いで話が展開するのが物語文です。

登場人物の把握をせずに問題を解き始めると、話の内容がわからなくなります。

誰が出てきているのかを必ず確認すること。そして関係をまとめること。

イメージは『ドラマの相関図』です。

images (6)

アバター画像
ここまで詳しくまとめる必要はありませんが、頭の中で登場人物の関係は描けるようにしましょう。

《ポイント②》『5W1H』場面の変化・時間軸と登場人物の行動を抑える!

『5W1H』は出来事の整理に必要です。

『いつ・どこで・誰が・誰と・何をして・どうなった?』から出題されます。

時間軸を意識して整理してみましょう。

  • 過去に起きた描写→現在どうなった?
  • 現状の悩み・問題→最後はどうやって解決する?

物語文は『過去→現在』と『現在→未来』に繋がっています。

アバター画像
物語文の出題は『過去→現在』と『現在→未来』で構成されます。『過去→未来』と現在を飛ばして出題されることはありません。

『5W1H』を理解していれば、間違った読み解きをしなくなります。

《ポイント③》『出題内容』先に問題から確認!文章の展開を予想する!

物語文の出題内容は『文章の要約』になっています。

先に出題内容を見れば

  1. どこで感情が変化するか?
  2. どこで情景が変化するか?
  3. 物語のクライマックスは?

を把握することができます。

アバター画像
文章の要約を掴んでから文章を読み進めると、5W1Hを掴みやすくなります。まずは最初に出題内容を確認しましょう!

【問題集】現代文の偏差値を40→60にあげるためのおすすめの問題集を3冊紹介!

現代文は2〜3冊の問題集を繰り返せばOK!

おすすめの問題集を3冊紹介します。

《おすすめ①》『きめる! センター現代文』船口明

スポンサーリンク
太もも

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする