上司に必要な3つの基本 “ほう・れん・そう“とは?

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2月も中盤に差し掛かり、新しい季節の足音が聞こえてきました。日中、暖かな春の陽気が芽を出す日も増えてきましたね。(とか何とか言ってる翌日には寒波が襲ってきたり、何とも言えない陽気ですが)

春といえば、新入社員を迎える時期ですね。学生だった新卒社会人の新入社員だったり、今までとは違う企業・業種から転職してくる社会人の方だったり、新しい出会いに期待を膨らませ、仕事にも一層気合が入る季節ですね。

新社会人のみなさんには、こちらの記事もおすすめ!

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そんな、4月。会社の辞令によって、新しく“上司”と呼ばれるポジションに就任した人も多いんじゃないでしょうか?プロジェクトリーダー・運営マネージャー・店長・係長…いろんな“上司”のポジションがありますね。
そんな方々は、まさに「よし、4月からスタートダッシュ決めてやんよ!」と息巻いていることでしょう。がんばってください!

会社が“上司”に求めていることとは?

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と、その前に。あなたが会社に求められていることとは何でしょうか?これを知っているのと知らないのとでは、仕事の仕方が変わります。リーダーやマネージャーと呼ばれるポジションは、今までと役割が変わります。今までと同じ仕事やってちゃダメ。それを理解できないまま失敗しちゃう人も多いんだよね。

一般社員のときってさ、「結果とか成果を上げたモン勝ちでしょ?」って空気があって、まぁそれは間違ってなくて。で、結果を出した人が出世するじゃん?だからリーダーになってもマネージャーになっても、「結果を出せばいいんでしょ?」って思考につながるんだけど、まぁそれも間違ってはいないんだけど。

結果を出すフィールドだったり、結果を出す範囲が違ったり。これは上司になって見ないとわかんないんだけどね。今まで自分が出していた結果っていうのは、上司が抱えていたフィールドの一部分だったってことにね。

それでも、あなたは、その大きなフィールドで結果を出すことが出来るって評価されてるわけだからすごいんだけどね。

で、そんな会社があなたに期待してることって、

  • チームでの成果
  • チームメンバーの育成
  • チームメンバーの成果

なのね。

ここがものすごく重要で、ただ単にあなたが動き回って結果を出しても意味ないの。あなたがまわりを動かして、まわりの人が結果を出せるようにならないといけないの。

じゃないと、あなたのような、有望な人があとから育たないでしょ?リーダー・マネージャーは部下の育成が仕事だよ!

上司に求められる“ほう・れん・そう”とは?

ってことでいつもどおり、ここまでかなり長くなりました。が、大事なことなので長くなっても書きました。

僕ね、知り合いがリーダーとかマネージャーになったって話を聞いたときに、たまに話す話があるんですよ。たまにだけどね。

社会人の基本で“報・連・相”ってあるんだけど、あれって全員共通のものじゃない?上司には上司の“ほう・れん・そう”があるって。(酒の席でサラッと言ってる話ですが、結構言い得て妙なところあると思うんで、新人上司のかた、参考にしてみてください)

上司の”ほう”は”放任”

”放任”って言葉だけだと、”無責任”とか”責任転嫁”、”仕事放棄”みたいなネガティブな意味に捉えられがちだけど。”放任”ってそんなにネガティブな言葉じゃないと思うんだ。

いま、チームが抱えている仕事だったり問題は、あなたの力量だったらきっと乗り越えられるでしょう。それだけの経験と結果を出してきたあなただったらね。

でも、組織の成長を考えたとき、その問題を乗り越えるべきはあなたじゃない。あなたが抱えている”部下”が乗り越えるべき問題。そうやってあなたの上司もあなたに仕事を任せてきたはずなんだ。

あなたがすることは、問題に直面している部下の背中をそっと押してあげること。乗り越えられるアドバイスをしてあげること。そして、失敗したときに尻拭いをしてあげること。

あとは”放任”。

「思った通りに好きにやっていいよ!ただ、状況とどうしたいかだけ、毎回報告してね!」

この一言が部下を育てます。

上司の”れん”は”恋愛”

「なんのこっちゃ?」って思ったでしょ?うん、わかる。よく言われる。

「部下をもったら、部下に恋愛しろ!」って話すんだよね、僕。ものすごく極端な話だけど。

本当に恋愛関係になれっていう話じゃないよ。”恋愛するように部下と関われ”ってことね。

部下の仕事をみてるとさ、イライラするんだよね。間違いなく。「なんでまだやってないんだよ」とか「こんなの一瞬だろ」とかね。

でもね、部下ははじめてやることだったりするから、スムーズに仕事なんてできないの。壁にぶつかっては試行錯誤して乗り越えたと思ったら違う壁にぶつかって…って感じで仕事が進んでいくの。

もうね、そんな部下の姿が愛おしくなっちゃうくらい入れ込みなさいって話。

”恋は盲目”とはよく言ったもんで、愛おしい部下の失敗も愛せちゃうようになる。うん、心も広くなる。そんな上司の下で働ける部下は幸せだね!

(本気で恋しちゃダメだよ!ダメではないけど、ダメだよ!)

上司の”そう”は”率先”

これはね、マジで大事。上司の”率先”。(”そう”じゃなくて”そっ”になってるけど、そこはご愛嬌)

具体的に言おう。「早く帰れ!!」

上司がさ、遅くまで働いてるとさ、部下って帰れないんだよ。一般社員のときはいいよ残業したかったら、いくら残業しても。でもね、上司になったらダメ。

「今日はもうみんな帰るよ!」

この一言。そして、

「俺は帰るからね!」

この率先。部下はどれだけ救われることか。

「そんなこと言っても仕事終わらなかったら帰らせることもできないじゃん!」

って思ったそこのあなた。それは違う。上司として適切な仕事量を割り触れていないだけ。そんな上司は成功しません。

定時で帰っても、仕事はきっちりこなす。その姿を率先して部下に見せることができれば、部下も安心するし、部下が上司になったとき同じことをしてくれるようになる。

大事なのは、勤務時間内にきっちり仕事を終わらせられる環境を整えること。これはリーダー・マネージャーの責務だからね!むしろ仕事はこれだけといっても過言ではない。(これができない上司が世の中多すぎる)

組織を動かす人材が育つか退職者が増えるか それはあなた次第

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結局のところ、組織が発展するか衰退するかは、上司であるあなた次第です。

働きやすく、成果のでやすい環境をあなたが創り出すことができれば、それだけ優秀な人材が育つし、組織の発展にも寄与できます。そして、それが社会貢献につながります。

もし、働きやすい環境をマネジメントできなければ退職者は増え、組織は衰退。結果、企業としての存続はできません。

あなたが、組織のプレイヤーからマネージャーに切り変われるかどうか、それが今後を左右するんです。

なんて、ちょっとマジメに仕事論語ってしまいましたね。

上司になってすぐに力を発揮できる人なんてごく少数です。ゆっくり地道でもいいので、理想の環境を描きつつ頑張ればいいんじゃないかな!

応援してます!

こんな本もおすすめです。カチッとしてないので読みやすいです。(いまさら感ありますが)あなたの参考になれば。

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