”かわいい子にはゲームをさせろ!”RPGのすすめ

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ちょっとお母さん!”ゲームは悪”だと思ってない!?

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  • 「うちの子、いっつもゲームばかり…」
  • 「全然、勉強しないんです…」
  • 「ゲームばかりやってるとバカになるよ!」
  • 「ゲームにかける時間くらい勉強してくれたら…」

世の中のお母さんの悩みですね。ゲームばかりやっていて勉強しない我が子をみて不安…。「このままで大丈夫かしら…」って思ってますよね?

そして不安は不満になり、「◯◯くんは、勉強頑張ってて成績いいらしいけど、アンタはやらなくていいの?」とか「このままだと高校生になれないよ!」って言葉を言ってしまう。極め付けは「ゲームばっかりやってないで勉強しなさい!」って言葉。

よくある光景です。そして、子供は「いまやろうと思った!」って反発。もう、お母さん疲れちゃったよ…。

テスト前にはゲームを取り上げ、隠す。でも気づいたら子供はゲームを見つけて引っ張り出してて、またやってる。この繰り返し。

いつしかお母さんの中で”ゲームは悪”という認識が根付いていきます。

まって!ゲームは悪じゃないよ!!

ゲームは子供が成長する上で必要ないもの。ゲームは悪。

そんな認識が広まっている今日この頃。世の中のお母さんに一言。

「ゲームは悪じゃないよ!」

僕は言い切ります。子供こそ、ゲームに触れるべきです。

だって、子供が大人になっていく過程で学ぶべき大事なことは、すべてゲームに詰まってるんだもの。特にRPGにね。

お母さん、ゲームから学べるものってなんだと思う?

僕はね、

  1. コツコツ積み上げる力
  2. 効率よく物事を進める力
  3. 問題解決のために考える力
  4. 困難に立ち向かう力
  5. お金について考える力

この5つの力が身につくと本気で思ってるんだ。僕が好きなドラクエに合わせて、ひとつずつ説明するね。お母さん、タメ口で話すけどごめんね。ちょっと付き合ってよ。

コツコツ積み上げる力

ドラクエってさ、はじめのほうに出てくるモンスターって弱いじゃん?スライムとかドラキーとか、まぁ普通に倒せるモンスターくらいしか出てこないの。でもね、ストーリーが進むとどんどんモンスターも強くなっていくんだ。スライムナイトとかアンクルホーンとかさ。

強くなっていくモンスターを倒すためにはレベルアップが必要なの。レベルアップしないとモンスターには勝てないんだ。だから、モンスターをコツコツ倒して経験値を貯めるんだ。そしたら、強かったはずのモンスターにも勝てるようになるんだ。

これってさ、仕事に似てないかな?

高校生のはじめての飲食店バイトだとイメージしやすい?いきなり仕事なんてできないから、まずは皿洗いからスタートするよね。で、ホールに出たりキッチンに入ったり。でもさ、いきなりキッチンに立たされても料理なんて上手にできないわけ。レシピを教えてもらったとしてもね。そういうのって仕事しながらだんだんと経験積んでできるようになっていくじゃん?

その過程を子供たちはゲームで学べるんだ。

効率よく物事を進める力

子供ってさ、朝起きて、学校行って、帰ってきて、やっとゲームができるんだけど、ゲームができる時間って有限だと思うのね。お母さんがゲームの時間をコントロールしなくても。「いつまでもやってる」ってよく言うけど、ほっといたらたぶん5時間くらいで限界がくると思うよ。

いつまでもゲームしてるなんて物理的に難しいんだ。子供も実はそこんとこわかってる。だからね、限られた時間の中でいかに効率よく進められるかがポイントになるんだよね。いつまでもダラダラとアリアハンの周りをうろついててもしかたないわけ。とっととロマリアまで行かなきゃいつまでたってもクリアできないわけ。

だから、一定のレベルまで上がったら、一気に進めるんだよね。

ほらお母さん。これって仕事でも一緒じゃん?

一定の情報が集まったら、一気に仕事片付けるでしょ?いつまでも「まだ完璧じゃないから…」なんて言ってたら仕事にならないじゃん?70%くらい見えたらGO!ってのと一緒。

子供はゲームを通して効率よく物事を進める力を身につけてるんだ。

問題解決のために考える力

ゲームってね、絶対どこかで行き詰まるようになってるの。「レベル上げしたのに、ボスが倒せない」ってね。そしたら子供はどうするかな?ゲームを投げ出すかな?そんなことしないよね。なんとかしようと試みるはずなんだ。「装備がダメなのかな?」って考えて、武器をはがねの剣に買い替えたり、「パーティー編成がダメなのかな?」ってルイーダの店に行ってみたり。

これって、仕事で捉えると、”市場調査のやり直し”だったり”顧客へのアプローチの仕方”だったり”プロジェクトチームの再編成”だったり、方向を切り替える時に大事なことなんだよね。

いくつかの解決策を考えて、トライ&エラーを繰り返すってゲームじゃなきゃなかなか学べないんだ

困難に立ち向かう力

ここまで話してきたまとめみたいになっちゃうけど。”諦めないで挑戦する”っていうことが学べると思うんだ。「最近の若い人は、すぐに諦める…」とか言われてるけど、たぶんゲームで”困難に立ち向かって課題をクリアする喜び”を感じてないからなんだよね。

困難に立ち向かって課題をクリアする喜びをゲームで身につけられている世代は、ちょっとやそっとじゃ折れないよ。わかりやすいところでいうと30代〜40代の人は強い。クリアした先に喜びが見えてるからね。たまに「チャララチャッチャッチャ〜」っていうレベルアップ音が聞こえてくるんじゃないかな?

え?20代は折れまくってるって?そんなことないと思うけどな。でもね、お母さん。それも一理ある。原因はわかってるんだ。あとでゆっくり話すけど、原因は”攻略サイトの充実”なんだ。20代はネット世代だからね。ネットに転がってる答えを見ちゃってるんだ。ここが30代以上の人との違い。

お金について考える力

お母さん、お金について子供に話すのってちょっと気がひけるでしょ?「お金は汚いもの」ってイメージがあるからね。うん、それでもいいよ。

でもね、お金のことを子供の時から考えられるかどうかって結構重要なんだ。

はがねの剣が欲しかったとしてさ、手元に800ゴールドしかないの。はがねの剣は1500ゴールドだから700ゴールドたりない。どうする?

現実の子供は、とりあえず”泣く””喚く”の必殺コンボで買ってもらえるまで諦めない。

でも、そんなので買えると思ったら、そうは問屋がおろしませんよ。欲しいものは自分の力でなんとかしなきゃ。外に出てモンスターを倒してゴールドを貯めるか、持っているものを売ってゴールドに変えるか。泣いても喚いても1500ゴールドを自分で集めないといけません。

ようするにお金の使い方を覚えることができるんだよね。そして、自分の力で働かないとお金が手に入らないことを学べるんだ。

「小遣いくれ!」って言われたら「じゃあ仕事しろ!」って言えるようになるよ!

関連記事:【ドラクエ11】現代の「多様な生き方」を反映させた『ドラクエ』から感じる時代の変化について

攻略本は見せるな!

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お母さん、ゲームは案外勉強になるって気づいたでしょ?

でもね、気をつけなきゃいけないことがあるんだ。それはね「”攻略本・攻略サイト”は絶対に見せない」ってこと。なんでかって?

だって、答えが全部書いてあるでしょ?その通りに進めていけば、誰も苦労することなくクリアできるんだ。それって意味ないよね

20代の人が、なかなか仕事で成果を上げられない一因として、これがあると思うの。いままでゲームしてても、どこかで必ず攻略サイト見てきたから、クリアする方法は知ってた。でも、いざ仕事になるとどうクリアしていいのかわからない。アドバイスもらっても上手くいかない。言われた通りにやってもできない。もういやだ。

仕事に答えなんてないんだよね。こうすれば必ず上手くいくって答え。

答えがないから、経験と知識と困難に立ち向かう力で仕事に取り組む。それが抜けちゃうんだ、攻略サイト見ると。

だから絶対に見せちゃいけない。

「まずは自分の力でやってごらん!大好きなゲームだからできるでしょ?」

って子供を促して欲しいんだ。そしたら、時間かかっても絶対自分の力で頑張る。そういう人間は大人になっても強いんだ。ブログでだって稼げるようになるよ!

ちょっと勉強にも触れておこうかな

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ここまで、いろいろお母さんに話してきたけど、それでも”勉強”に関してほとんど触れてないから心配だよね。

まぁ、勘のいいお母さんはすでに気づいてると思うけど、一応話しておくね。

コツコツ積み上げる力(勉強編)

子供にこう言っておやんなさい。

「ゲームもコツコツ経験値貯めてレベル上げないと先に進めないよね?勉強も一緒でコツコツやっていかないと急にボスは倒せないんだ。倒したいボスがいるなら経験値貯めておかないとね!」ってね。この場合のボスは受験かな?

効率よく物事を進める力(勉強編)

時間は有限。だからこそ効率よく物事を進めなきゃいけないのは勉強も同じ。

「ゲームと同じで勉強できる時間も限られてるんだよね。だから、自分の時間があとどれだけ勉強に使えるか計算してみたら?そのなかで効率よく勉強するのがいいんじゃない?ゲームをやる時間も考えてね!」ってね。ゲームもやっていいから勉強もね!っていうスタンスで話すのがポイントだよ。

問題解決をするための力(勉強編)

ゲームになぞらえてポップに話すのがいいかな。

「あっ、この間のボス倒したんだ!どうやって倒したの?すごいじゃん?それって勉強も一緒でやみくもにやっててもできるようにならないんだ。だからどうやったらできるようになるあ、勉強でも考えてみたら?」ってね。「ボスが倒せるくらい考えられるようになったから、勉強もできるようになってると思うよ!」ってのもいいかもね。

困難に立ち向かう力(勉強編)

これもゲームに合わせて。ゲームをクリアしたときにでも。

「すごい!このゲーム結構難しいって聞いてたけどクリアできたんだ!勉強と同じくらい難しかったんじゃない?ゲームって勉強と似てるよね。苦しい先に喜びがある。でもクリアできなかったらつまらないよね?勉強も」ってね。最後はスッとフェードアウトしていく感じで。

お金について考える力(勉強編)

「お金を稼ぐって大変でしょ?勉強も同じ。テストの点数上げたくても、急には上がらない。神様にお願いしてっもはがねの剣が手に入らないのと一緒で点数はあがらない。コツコツなんとかして点数も貯めていかないとね」ってね。

なんだって、勉強に結び付けられるんだよ、お母さん。だからゲームは悪なんて単調な考えはやめようぜ!

ってことでおすすめのゲームはこれだ!

「ゲームはいいよ!」って話してきたけど、せっかくなら人生について考えられるゲームの方がいいと思う。感受性も豊かになるからね。

ってなるとストーリーがしっかり練りこまれたゲームがいいんだ。

おすすめはドラクエとFFかな。特にドラクエ3とドラクエ5、FF4とFF5はいいと思うよ!

「ゲームを使って、子供を成長させる」。お母さん、ぜひ考えてみてください!

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